初診時に受けた検査の結果は,あまり良いものではありませんでした。
実は既にエコー検査の際に,
・ 子宮内膜症が進行しており右側に6~7cmの卵巣腫瘍がある
・ 初期の子宮筋腫もある
旨説明されていたのですが,さらに血液検査の結果からも腫瘍マーカーの値が基準値を超えていることが判明したとのことで . .
この再診時に初めて,卵巣がんの可能性について言及されたのでした。
※ 子宮体がん検査の方は陰性でした。
因みに当時の腫瘍マーカーの値は,
・ CA125 → 77.7(基準値 35)
・ CA19‐9 → 208 (基準値 37)
でした。