ことん d i a r y

卵巣がんの治療とその後の生活

手術入院 1

 

今回からの記事では,私が卵巣がん疑いの診断により手術入院した時のことについて記載していきたいと思います。

 

※ 当時の出来事(特に手術当日〜翌日・翌々日あたり)に関しては記憶が曖昧な部分も多々あるため,あくまでも参考程度にご覧いただけますと幸いです。

 

 

入院受付

 

保険証や予め記入しておいた入院関係書類等を一式,受付窓口へ提出しました。

 

入院自体は午後からの予定でしたが事前に病衣やタオルのレンタル契約をしたり日用品を売店で購入したりする必要もあったため,予定時刻より1〜2時間程早く受付を済ませました。

 

 

病棟に入る

 

物品のレンタル・購入等を全て終えた後入院病棟へ移動し,看護師さんに病室を案内していただきました。

 

私が入ったのはナースステーションの一番近くにある5人部屋の病室で,丁度お昼時だったためかお食事中の患者さんも何人かいらっしゃった記憶があります。

 

ベッドに到着すると今日この後の検査予定等について一通り説明があり,まずは病衣に着替えて荷物を戸棚やロッカーへしまっておくよう指示がありました。