ことん d i a r y

卵巣がんの治療とその後の生活

2024年 9月 1

 

今回からの記事では,7~8月にかけて受けた検診や最近の体調等について簡単にお話ししていきたいと思います。

 

 

歯科検診

 

特に治療が必要な箇所はないものの,年に1~2回は口腔内の点検及びクリーニングを受けるようにしています。

 

生えかけの親知らずにはできればこのままじっとしていてほしいな . .  と,常日頃願っているところです。

 

 

乳がん検診

 

私の場合遺伝子検査を受けたことがないため乳がんの発症に関連する遺伝学的要因の存否等に関しては今のところ全く分かっていないのですが,婦人科の主治医からは少なくとも年に1回程度は乳がん検診を受けるよう勧められています。

 

卵巣がんの診断を受けたのが37歳の時で,そこから2年以上が経過し現在は丁度40歳。

市の無料クーポンが届いたため,今年はそれを利用して検診を受けてきました。

※ クーポンの対象が問診とマンモグラフィのみでしたので,オプションとして超音波検査を追加しました。

 

 

結果としては . .

 

特に問題が見つかるようなこともなく,一安心。

 

「卵巣がんの既往があるようですので今後も年に1回は受診するようにしてください」とのことで,無事検診を終えることができたのでした。